“おけつ”の話
2022年7月6日(水)
こんばんは、中野みずきです
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く
姿は百合の花」ということわざは
美人を表現したものだと言われて
いますが
元々は漢方の生薬の用い方を意味
するそうです
「立てば」は気が立ってイライラ
している時には芍薬を使い
座ってばかりいる女性は”おけつ”
が原因とされ牡丹の根の皮を使い
百合の花のようにナヨナヨして歩
いている女性は心身症によるため
百合の球根を使った生薬がよいと
されているのです
“おけつ”は瘀血と書き、血の巡り
が悪く滞って体に栄養素が巡らな
い状態のことなのです😰
肩こりや手足の冷え、頭痛など
の症状が気になる方は
もしかしたら”おけつ”なのかもし
れません
リンパと血液の流れを促進するマ
ッサージで悩みを解消してみて下
さいませ💋➰