おニューの師匠
2024年5月8日(水)
Google先生の配色の秘密
みなさんご存知ですか?(・Д・)
ポンコツ指数だけは
自称:熟心No. 1の黒沢は
最近その意味を知って、
Google先生を
黒沢の師匠チームにコッソリ加えてしまったのはココだけの話です(〃ω〃)
基本は大切だけど、
常識にとらわれ過ぎていると
ある一定のラインから上に突き抜けることは出来ない。。。
とは言っても
基本がしっかりしていないと
応用なんかもっと身に付かない、
だから
何事も『基礎が大事』という言葉を
鍼灸学生の頃
先生達から耳にタコが出来るくらいに言われていたよなぁ・・・と思い出し
初心に戻るべく
久しぶりに
お灸の練習をしようと思って写真を撮ってみたものの
初心者あるあるで
置いてもすぐに倒れてしまって
あまりにも艾炷(がいしゅ=捻ったもぐさ)が立たなすぎて笑うしかない(⌒-⌒; )
半米粒大(お米の半分サイズ)には程遠いし
形も下手くそ過ぎて撃沈しました・・・😭
↑↑iPadの上で、Apple Pencilと並べて写メってみたものの
相変わらず
画像のアップロードが上手く出来なくて
サイズの対比も分かりづらい(⌒-⌒; )
米粒大のやつは
透熱灸という
皮膚の上で燃やし切る種類のお灸で、
1つだけ大きく捻った三角錐のは
知熱灸といって
皮膚上で燃やし切る前に
熱さを感じたらすぐに取り去るという手法のお灸用のもの。
東京近辺では家庭でも艾(もぐさ)を常備して
おばあちゃん世代の方なんかがセルフ灸をされていた風習があったそうなんですが、
そのやり方がまさにコレ❗️
知熱灸は手術後の傷痕を早く治したい時などにもよく用います👍
透熱灸は、
黒沢の症例でいうと
巻き爪の痛みのある部分に7壮ほど2日連続で試したところ、
巻き爪の程度も痛みもかなり和らいで
改めて
お灸のパワーに感激した今日この頃\(^o^)/
お灸って
一般的には
冷えているところを温める温活グッズのイメージくらいしか無さそうですが^^;
免疫力を上げて
傷や怪我の治りを早めたり、痛みある場所の痛みを和らげたりするのにとても有効な療法なので、
女性だけでなく男性の間でも
セルフケアとして流行ってくれたら花粉症の季節なんか怖くない世の中になるのになぁ・・・と
来年の春を想像してみましたが
今の黒沢のお灸スキルの下手くそ加減に
この世の終わりレベルの危機感を覚えてしまったので・・・(ノД`)
まずはGoogle先生を見習って
常識はあるけど常識にとらわれ過ぎないセラピストを目指して
やる気スイッチを入れて精進したいと思います😅